家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

1月5日 家族葬の現場から2

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

「家族の一員になれるよう」心がけています

以前、お世話をさせて頂いた方から「今度は母親が危篤で、主治医の先生から覚悟するように言われている」とお電話を頂きました。「兄弟はおるけど、わし一人で、せなあかんねん、どうしたらええ。いろんな事せなあかんねんやろ」と心配しておられました。

「一緒に病院を退院して、一緒に家のカギをあけて、お布団敷いたり、いろんなところに電話したり、お供えのご飯炊いたり、写真探したり、一緒にしますから、大丈夫ですよ、安心して下さい」この様にお話致して、いったん切りました

夜遅く、もう寝ようかと思ったところに、その方からお電話を頂きました。「病院から電話がかかって来て、わしも行くけど、すぐに来てくれへんか?」と動揺されていました。

この方にとったら、葬儀の寝台車の私を頼っているのではなく、身内、友人、知人として頼って下さっているんだと気付き、もう一人女性スタッフを連れて駆けつけました。

本当に不安な時は、亡くなる直前だと思います。こんな大事な時に信頼できる人がいるのといないのとでは、全然違ってくると思います。ここ最近よく思う事ですが、親子や兄弟であってもなかなか話せない、聞いてくれない方が多いという事です。
もし、万が一の事があった時、病院からの退院の搬送の運転手さんや葬儀社さんが初対面でなく、前もって知っている方なら、どんなにか、安心出来るだろうに・・・とこの方に教えて頂きました。

私は、シオン家族葬でお世話させて頂いた方とは、「家族の一員になれるように」といつも心がけています

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

木, 1月 5 2012 » 家族葬の現場から

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