家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

1月9日 家族葬の現場から4

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

愛犬(ペット)の一周忌法要

私の愛犬のあーちゃんが亡くなり、もう一年がたちました。
その間には、いろんな事を考えさせられました。

火葬をしていただいたところから、一周忌法要のご案内が届きましたので、参加させて頂きました。
こちらは、火葬するだけのところとは違い、ちゃんとした葬儀式場も整っていて、宗教法人として僧侶もおられます。日の当たる個々のお墓・霊園や、合同慰霊碑、樹木葬もあります。さらに、ドッグカフェ、6つもあるドッグラン、トリミミングルーム、ペットホテル、
老犬ホームや里親募集のお手伝い、市役所衛生課が土日の休みの時のペットの引き取りなどもされておられるようです。ありとあらゆる方面でペットが幸せになれるようお手伝いしてくださる施設です。

一周忌法要には200人ほどの方がお参りに来られていました。慰霊碑の正面には、観音様。
右側には、お地蔵様。たくさんのお花もお供えされてあり卒塔婆を用意してくださっていました。愛犬のお骨も自宅から連れ出して、前の日にそろえたおやつをお供えして、たくさんのアルバムを持って行きました。

立派なお経も頂きましたが、その前に頂いたお話、説明がよくわかったんです。たとえば、お焼香は会いに来ましたよとチャイムを鳴らすためなのだそうです。また、卒塔婆は空風火水地を表していて、気持ちを表すためのものなのだそうです。などなど、一つ一つ丁寧に意味を教えていただいた後にペットの名前をひとりづつ呼ばれ、お焼香をさせていただき、とても意義のあるお焼香になりました。火葬だけをされてお経をいただいていないペットちゃんもいたでしょう、すごく有り難い日になりました。

私たちは葬儀社です。とてもいい勉強にもなりました。私たちももっと会葬者の方に意義を説明したり、お寺様の法話も開式前にしていただくと、お読経中もっとありがたく感じてもらえるのにと思いました。

そしてこの日、社長から教えて頂いた事は、
「あ~ちゃんは、あんなにたくさんのお友達がいてたんやで~」
そんな言葉考えもしていませんでした。あーちゃんが一人きりのように思っていましたが違ったんですね。気がつきませんでした。本日は、あーちゃんとお出かけした一日でした。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

月, 1月 9 2012 » 家族葬の現場から

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