家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

1月30日 家族葬の現場から19

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

マンションでの家族葬

本日はマンションの一室での家族葬です。御祖父様がお亡くなりになリ、長男様家族は海外赴任されておられました。その間、御祖父様と御祖母様とで立派に育て上げられたお孫さまがいらしゃいます。そのお孫さまが「お通夜式の到着まで時間がかかる」との事でしたが、本日のお寺様が「大事な方ですから、待ちましょう」そうおっしゃってくれました。

お寺様は予定の時間の1時間前にお越し下さったんですが、予定より50分遅れでの開式となりました。その間2時間近く、お寺様とご家族の方とで、お話をなさっておられました。葬儀会館では、ちゃんとした寺院控室という別室がありますが、マンションは、リビング、ダイニング、和室と広々とした作りになっていてゆっくり同じ空間を過ごすことができます。故人様のひととなりを聞かれたり、たくさんの思い出をゆっくり聞いて下さいました。

お寺様(宗教者)を交えたこういう時間こそ、本当のお通夜の大事な意味だと感じました。
ひざをつきあわせた有意義な時間でした。きっと悲しみの中の、ご家族様も少しでも癒されたのではないでしょうか。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

月, 1月 30 2012 » 家族葬の現場から

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