家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

2月2日 亡くなられた方のお話しましょう

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

亡くなられた方のお話しましょう
本日は、3軒のお宅に訪問いたしました。3回忌を迎えた方のお宅と、49日を過ぎた方と、
亡くなられてから1週間の方です。

3回忌の方とは、ちょうど一年前に行われた1周忌にお会いできたので一年ぶりでした。お元気そうで安心しました。お仏壇に手を合わせるため部屋に入ると、そこにワンちゃんの写真が飾ってありました。以前お邪魔した時は、キャンキャン泣いていたことを思い出しました。「家内がさみしくて、連れて行ったんですわ」というお話から始まり、事前の相談の時や葬儀の時などのなど思い出を
次々と話してくださいました。「今やから話すけど・・・」「寺本さんやから話すけど・・・」と、今まで人にはなかなか言えなかった事や、新婚旅行の時の写真、夫婦湯のみを見せて頂いたりしました。

周りの人たちには、あまり何度も同じことを言えなかったり、「さみしい」と言えない環境にあることがよくわかりました。

1週間前に葬儀を終えたお宅でも、同じように感じました。「お母さん、そのお話前にもしたやん」こう娘さんが言われると、お母様は何度も同じ話ができなくなってしまいます。亡くなった方の思い出を共有できにくくなってしまいます。これは、ひとつ大きな問題だなぁと今日3軒のお宅をまわって感じてきました。

私でよければ、お話しましょう。お聞きしたいと思います。呼んでくださっても、来てくださっても結構です。忙しそうと遠慮しないでくださいね。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

木, 2月 2 2012 » 家族葬の現場から

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