家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

5月9日 母の日

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

母の日
今までも、母の日には、プレゼントをしてきた事がありますが、エプロンやカバンや服など好みがあるし、物は、たくさん持っています。母は「そんなにプレゼントは要らんよ」と毎回言います。お誕生日も同じです。いつの頃からか、現金を封筒に入れて「好きなものでも」と渡すようになりました。今回も、「何か美味しいものでも食べに行こうか!」と言ったら、「もう食べた~あんたもお金使わんと家で食べ~」と言うんです。母は、私の家からも会社からも近くに住んでいるので、よく寄っています。私の母とは、こんな感じですが、他の人の話の中でも「プレゼントは何も要らない」派が多い事に気が付きました。子供たちには、改まった事で、無理にして「欲しい」とは思っていないようです。

今のお葬式でも同じです。「家族だけでいいよ。」こう言われる方が多く、よくお聞きします。派手にお金を使ってほしくない、迷惑をかけたくないと思われる方が多いです。「迷惑」とまでは変な言い方なんでしょうが、大事なお金は、ちゃんと残しておきなさいよという気持ちの方が大きいんだと思います。

葬式はしなくていい、焼いてくれたらそだけでいい、海にまいてくれたらいい、このような言葉の裏にも、「母の日だから、特別にプレゼントは要らないよ」という親が子供に対する気持ちと同じなんだなぁと思いました。

余談ですが・・・夫婦でも同じです。結婚記念日に、立派なプレゼントを年一回するよりは、毎日の奥様のお話を聞いてあげる方が、ずっと嬉しいはずだと思いますよ。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

水, 5月 9 2012 » 家族葬の現場から

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