家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

7月30日 社会との断絶

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

社会との断絶

ご兄弟2人暮らし。このあたりは、別荘地のようになっていて、普段から住んでいる方が少ない地域のようです。自治会などもなく、景色のいい田舎になるので、社会との交わりも少ない地域でした。買い物にも車を走らせ、遠くに行かなければありません。そのような中、ご兄弟2人仲良く暮らしておられたのに突然のガン、入院されて1カ月で弟様が亡くなられました。この後、お兄さんの事が心配です。お兄さんは車の運転もされません。携帯電話を持っておられません。弟さんが入院されてから、ほとんど他の人とはしゃべっていないとおっしゃってました。葬儀もお兄さんひとりだけです。

とても気のいい方で、感謝し通しで仰ってくれます「すいません、すいません、有難うございます」電話口で声を聞いた時から、「なんとかしてあげたい」と言うような気持ちが起こり、「なるべく早く駆けつけます」と言って車を走らせました。おせっかいなのかもしれませんが、近いうちにおじゃまして顔を見に行って来ます。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

月, 7月 30 2012 » 家族葬の現場から

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