家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

8月15日 香典辞退ではなく、お香典の寄付

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

香典辞退ではなく、お香典の寄付

先日、ある市で最高齢の方のお葬式を受けたまわりました。喪主様は、会社を経営されておられ、お付き合いも広く、社葬となるようなお葬式でした。こちらのご家族様とは、1年前から、2人お世話させてもらいました。数多い葬儀社の中から、私どもを選んで頂けて「大ファンだ」とも言っていただき、ありがたいことです。

本題なのですが、今、関西ではほとんど「香典辞退」が普及していますが、あえてこちらの葬家様は、お香典を受け取られました。最高齢まで、たくさんの方のご縁に恵まれて、しあわせな人生を送れた事に、大変感謝されておられ、「晩年お世話になった施設に、少ししかならないが、寄付をしたい」こうおっしゃられたんです。まだまだ、特別養護老人ホームなどの施設に入れる方は少なく、少しでもお役に立てれたらとの思いだそうです。オリジナルの会葬礼状にも、その旨を記されました。

私は、すごくいいことだなぁと思いました。こういうリーダー的な存在の方が、先頭をきって、社会に貢献されて、後に続く者にも、いいお手本を見せられたような・・・私も、こんないいことがあったという事を少しでも、たくさんの方に知っていただければと思い書かせていただきました。

以前にも、目の不自由なお母様のために、社葬でしたがお香典を受け取られ、(社葬はお香典は頂かないという通例があったと思いますが)目の不自由な方のためのアイバンクか何かだったとおもいますが、寄付された事を思い出しました。私は、お香典の辞退が、関西では普及していますがこのように寄付という形で、お役に立てれることも、きっと、お香典を差し上げられた方も、喜んで頂けているように思います。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

水, 8月 15 2012 » 家族葬の現場から

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