家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

8月9日 自宅でのお葬式

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

自宅でのお葬式

昨日のNHKの放送で、自宅マンションの5階でのお葬式の再現ビデオが流れていました。実は私どもでは以前からあのようなスタイルのお葬式を推進しています。マンションの1室で行う家族葬、そしてご町内が表で見送ってくれる暖かい葬儀。いくら葬儀会館が町内用の送迎バスを出しても、いまでは高齢の方が多くてバスに乗ってまで参列に来る人は減っています。高齢者には高齢者に優しい葬儀がいいのです。その点、ご自宅での葬儀はいいですよ。今では在宅で看護されている人も多いでしょう。病気で入院なさると多くの人は「自宅に帰りたい」と言っていませんか?そんなご家族や故人の思いをかなえてあげることを最優先にしたやさしいお葬式が、自宅でのお葬式です。テレビで親族のおじさんが言っていたような見栄や世間体を重要視するお葬式は、もう終わりを告げようとしています。故人の遺志が伝えることができない葬儀をこれからも延々と続けていくようなことではそれこそ、「葬儀は不要」といわれてしまうのです。

社長がいつも言っています「葬儀無用論に拍車をかけているのは、葬儀会館でのマニュアルどおりの葬儀だ」と。業界的には葬儀単価を下落させて葬儀が小規模化になってしまったのは、私どものような家族葬を専門とする小さな会社が出てきたからだ、ということで批判されているようですけど・・・私たちから言わせると、あなた方が行っている葬儀の方がよほど無用論に拍車をかけているのですといいたいんです。自宅での葬儀は手間がかかるので葬儀社は自社会館での葬儀を薦めたがります。もう一度葬儀をする意味の原点に帰って考えてみると、多くのことを排除してでも自宅での葬儀が可能であれば、そのようになさるべきだと思います。

テレビを見終わった後の社長の言葉もたくさん入っているので、えらそうなことを書いてしまいました。ごめんなさい。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

木, 8月 9 2012 » 家族葬の現場から

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