家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

8月1日 お客様にとっていいもの

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

お客様にとっていいもの

先日からいろんな業者さんが、いろんな新しいものをもって営業に来られます。新規に開発した商品で、葬祭業界に乗り込んでこられているところもあります。また、以前から名前は知っていても今までお取引のなかったところも、ここ最近はよく訪問してくれます。多くの方々が私どもにお越しいただくのはすごくうれしいことです。皆さんのお話をいろいろと聞かせていただき勉強になります。しかし、社長に話すときには十分に注意が必要です。社長は「これを使うと葬儀社さんがこれくらい利益を出すことができますよ」という話が大嫌いです。その話になるとどこかに行ってしまいます。「これを使うとお客様にこんなメリットがありますよ」という話でないと真剣に聞く耳を持たないのです。そういう話だと「もっとこうした方がお客様のためではないの?」などといろんな提案で話が盛り上がります。今日は午前中と午後と2社の方がお越しいただきましたけど、双方ともすごくいい感じでした。「これからの業界の中では、エンドユーザーの利益を考えていかないといけない」といつもいつも言っています。そのことが私にも少し身に付いたようです。

先日、車屋さんに修理に出していた車をもらいに行った時に新型の車が出ていて、車屋さんが「これに乗り換えられると、今なら3年後の下取りを半分と設定して、半分だけのローンを組むシステムがあって、これならばお買い求めやすいですよ~」と営業の人に言われました。「それって、以前あったマンションなんかのゆとり返済みたなものですか?それって買いやすくなっているのではなくて、あなたたちが売りやすくなっているだけではないんですか?」と、言いました。それを横で聞いていた社長は「名古屋の大手葬祭関連会社の課長さんも全く同じことを言っていたよ。絶対にお客様のためのふりだけした、偽りの提案としか思えないね。そのことが分かるようになっただけ、大きな成長。お客様のためにいいものを追及しているから考えることができるようになったんやろ」こう言ってました。本当にお客様にとっていいものを業界にどんどんと浸透させることができれば嬉しいと思います。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

水, 8月 1 2012 » 家族葬の現場から

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