家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

9月5日 病院にいたら、死なせてくれない

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

病院にいたら、死なせてくれない

家族の方から、こんな言葉が・・・「病院にいたら、いつまででも死なせてくれない」

私も最初に聞いた時は大変ビックリしましたが、このご家族には大事にされておられたお父様がいらしゃいました。入院生活が長く続き、口から食事が取れなくなってしまってから、点滴だけで2カ月。しかしそれだけでは十分な栄養が取れないため、「胃ろう」という胃に直接カテーテルを入れて、栄養を取るという手術をするそうです。

しかし、もうそんなつらい思いはさせたくないとご家族で決断されたんです。ほんとうに苦渋の決断ですよね。難しい問題ですね。そのあと、最後をご自宅で過ごすことになりました。帰りたかった念願のご自宅です。奥様やお子様やお孫さまに囲まれゆっくりと過ごされました。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

水, 9月 5 2012 » 家族葬の現場から

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