家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

9月24日 祖母が危篤

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

祖母が危篤

祖母は3年くらい前から余り状態がよくなくて入院しています。すでに、もう3回も「近日中」との宣告を受けて、そのたびに親族が病院に駆けつけたり集まって打ち合わせをしたりしています。今日も電話がかかり「今度は本当に危険」という話でしたから、寝台車に乗って、ドライアイスも積んで病院に向かいました。変な話ですが、準備はしてあります。

私は、孫のひとりになるのですが、私の父(おばあちゃんの6人の子供の2番目の子)は先に亡くなってしまったので私が父の代わりとして、6人の子供たちで話しあっていました。出来ることなら、息のあるうちに、和歌山の串本へ帰してあげたい!(それは無理なようです)出来ることなら、お葬式を串本でしてあげたい!(今は誰も住んでいない所だから、悩みました)出来ることなら、和歌山の串本のお寺様に来てもらいたい!(相談したところ、こころよく、受けてくださいました)遺影写真も出来上がっています。参列してくれる親族も決めてありますし、お料理も返礼品も決めてあります。

99歳のおばあちゃんの子供ですので70代~60代と高齢になっていますし、お葬式のことはまったくわかるはずがありません。私が長年、この仕事をしていることを知っているので、安心してくれているようです。もしものことが起こっても、その後のことは安心してもらえているようです。ですから、危篤の中、病院でみんなが集まって、おばあちゃんの昔の思い出の話をしたりしながら、おばあちゃんを見守っていることができました。今夜は、落ち着いているということでしたので、葬儀社の私は、いち早く戻ってきました。いのちをつないでくれている、おばあちゃん、ありがとう!おやすみなさい。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

月, 9月 24 2012 » 家族葬の現場から

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