家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

10月17日 失くしたマフラー

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

失くしたマフラー

今年の事です。1月や2月の頃、私はマフラーを、東京駅で失くしてしまったんです。その時は首には巻いてはおらず、カバンの取っ手あたりにポンッと乗せて置いただけだったので、すべり落ちてしまったのでしょう。このマフラーはプレゼントしてもらった物もので、とても大事だったんです。東京駅から、電車に飛び乗ったとたん、気がついたので次の駅で降り、東京駅へUターンして、探したんですが見つかりませんでした。いくつもの改札に声をかけても届いていないというし、結局落としもの係からも電話が鳴って来ませんでした。

もう、マフラーの事は忘れていたのに、今、寒い時期が戻って来たので、思い出してしまいました。この出来事は私にとってのグリーフです。かけがえのないご家族を亡くされた方にとっては、大したものではありませんが、このように、忘れていたことでも、ある日思い出すのです。年月がたっても、記念の日などや思いの品を見てしまって、思い出すこともあるんです。年月が経ったから、okではないんですね。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

水, 10月 17 2012 » 家族葬の現場から

コメントをどうぞ