家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

10月4日 熊さんの射殺された影像

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

熊さんの射殺された影像

最近、クマがあちこちで人間の住む町に出てきて、けがをさせたり、暴れたりするので射殺されていますよね。わたしは特に子供の時から、動物が大好きな人間ですので残念です。山に食べるものが無いから降りてくるんでしょうか?射殺され、血だらけ仰向けになったクマを引きずり運ばれている映像が、何かわたしにはおかしいような気がするんです。何もしていないのに・・・何かして、命に危険があるのは確かなんでしょうが・・・命というものが、軽く写っているように思うんです。小さな子供が見たら、「それは当然」と思ってしまうんでしょうか。あの映像が嫌でしたが、なぜあの映像が私には、気味悪く映ったか考えてみると、理由がわかりました。

未だ、今年の話です。長年、お付き合いのある葬儀社さんの所に20キロぐらいあるワンちゃんがいて、行くたびにお互いさわったり、おやつを上げたりと、一時ですが、かわいがっていました。ある時ぐらいから、凶暴になって来ていたようで、近所の方を何人も噛んでしまったんです。噛まれた方には何度も謝りに行かれたそうですが許してもらえず、そのワンちゃんは保健所に行くことになったんです。人間社会の世の中です、わかっていますが・・・そのワンちゃんもいろんなストレスなどの事情があったんだと思います。人間の勝手で、ワンちゃんンも幸せになったり、不幸になったりしています。

私は、今年の1月に15才になった愛犬を見送りましたがその時、動物も人間も、同じ重みのいのちという事が身にしみてわかりました。いのちを軽く見ているような、血だらけのクマを引きずった「あの映像は要らない」そう思ったんです。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

木, 10月 4 2012 » 家族葬の現場から

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