家族葬専門葬儀社オフィスシオン しきたりアカデミー

葬儀や死の専門情報を通じて、そこに向かいより良い人生を歩めるように、少しでもお役に立てれば幸いです。

12月10日 お寺の住職が亡くなった葬儀を「表葬」と言うんですね

「オフィスシオンFMしきたりアカデミー」では、家族葬専門葬儀社オフィスシオンが、しきたりや、葬にまつわる慣習やマナーをご紹介いたします。

今回のシリーズは、「家族葬の現場から」です。

オフィスシオンで働いている女性スタッフが、仕事を通じて日々感じたことをブログに書いています。その中から毎日1話ずつご紹介していきます。

お寺の住職が亡くなった葬儀を「表葬」と言うんですね

京都の浄土宗のご住職がお亡くなりになられ、お手伝いに行きました。京都は特に伝統や文化などを重んじる所ですので、いろんな決まりごとがあります。ご住職の葬儀の事を「表葬」(ひょうそう)といい、喪主の事を「遺弟」(ゆいてい)と呼ぶようです。そして、遺弟さまは、足袋ははかず、はだしです。袈裟に絞めるちゃんとした帯ではなく、そこらへんにあるはぎれをわざと使うようです。取り急ぎと言う意味などあるのでしょう。お焼香をする時のお時儀も、立って座って頭を床近くまで下げ…それを3回繰り返すなど、まだまだ珍しい事にであいました。伝統文化のいいところ・儀式を重んじる場面がありました。

家族葬のように、アットホームな雰囲気や故人の思い出を語り合ったり、言葉で表すことは少ないかもしれませんが、表葬では、言葉で言い表せない大事なものを態度に表わされておられました。これは、会館では表せえないことで、寺院ならではの葬儀だと、五感で感じてきました。

家族葬専門葬儀社オフィスシオンがお送りいたしました。

月, 12月 10 2012 » 家族葬の現場から

コメントをどうぞ